このお気に入りの講義終了後、ほとんどの受講者でご飯&飲みに行った。
↑の記事に書いた通り、私自身、ネガティブな感情に襲われていたが、そのことを忘れるくらいに楽しい時間を同級生と後輩たちと過ごすことができた。
後輩たちとは、普段することが難しいインフォーマルな話で盛り上がった。
後輩男性陣とは「先輩の中で、誰がかわいい?笑」「彼女いるん?」などと、私自身久々の男子トークで盛り上がった。
後輩が急遽企画した「先輩にタメ口どれだけ言えるか選手権」も最高だった。
私のことを普段は「○○さん」と呼ぶ後輩たちが、「○○!」「しんちゃん!」などと呼び捨てをする。
そのうち、「マジでないわ~!」などと肩を組んでくる。
優勝した後輩は、「○○、本当にお前4年生なん!?」と指さしながら物申してきたMくんであった。
(ちなみに、それぞれが帰路につく前、ちゃんと「呼び捨てしてすみませんでした…」などと謝ってくれる後輩たちです^^)
後輩女性陣とは、女子トークにお邪魔したり、質問攻めにあったりした。
「わかるわ~」と女子トークにお邪魔したが最後、女性陣の日頃の男性陣に対する不満で溢れ、男である私の胸にはグサグサと突き刺さるものばかりであった。
質問攻めは「彼女いるんですか?」「一途ですか?」など恋愛に関するものばかり。
それに答えるたびに、「え~それは…」って女性の貴重なご意見という名のパンチを食らい続けた。
帰宅後は楽しかった2時間が忘れられず、すぐに眠りにつくことができなかった。
そのため、参加してくれた人すべてにLINEを送った。
感謝はもちろん、その人とのやりとりで印象に残っていることや、楽しかったことを勝手ながら伝えさせてもらった。
気づいたころには、午前2時を越えていた。
翌日の朝、通知欄は、みんなからの嬉しいメッセージたちで溢れていた。
夏休みを迎えるため、しばらく後輩たちと会うことがなくなる。
また会えることを、またお話しできることを、またご飯・飲みに行けることを、また一緒に学べることを楽しみに、大学生活最後の夏休みを過ごそうと思う。